【おまつりレポ】3年ぶりに仙台で『青葉まつり』が開催。Withコロナの時代に強く生き残る新たな伝統
こんにちは!Risaです。
先日5月14日・15日で3年ぶりに、仙台・青葉まつりが開催されていたので行ってきました!
仙台・青葉祭りは、昭和60年(伊達政宗没後350年後)に、かつて行われていた祭りを、『市民がつくる市民の祭り』として、復活させたお祭りです。
近年では、新型コロナウイルスの影響により、開催が中止されてきていましたが、3年ぶりに仙台・青葉祭りが開催され、街にも徐々に活気が戻ってきたように感じました。
仙台青葉まつりでは、伝統の『仙台すずめ踊り』をメインとした、『宵まつり』、仙台の時代絵巻巡行が行われる『本まつり』とあり、土曜日には、本まつりで使われる、仙台山鉾も展示されていて、間近で見られるので、豪華絢爛な山鉾が11基アーケードに堅持されているところは、圧巻です!
出店もたくさん出ており、仙台ならではの牛タン櫛や、地元グルメも楽しむこともできます!
出店エリアの出入り口や、要所要所に検温所、手指消毒が設けられており、また、『マスクをつけて』の注意喚起も要所に掲示してありました。
来場者も、出演者の皆さんも、マスクをつけて、、、やはり、コロナ以前のようには行きませんが、それでも、形式や運営方法が変わっても、時代に合わせて順応してこうした催し物が行われていく事が、伝統を残していく、後世に伝えていく手段になっていくのだなぁ、と感じた日でした。
すずめ踊りのチームもたくさんあり、地元大学のチームの衣装がかわいかったので、取りたかったのですが、それはまた別の機会に、、、
マスクが外せる日が来る事も、そう遠くない未来だと信じて。