食用オイルの保存方法と賞味期限をご存知ですか?今夜はお家の食用オイルをチェックしてみませんか?
こんにちは食用オイルソムリエMayuです♪
今回はある日見つけた記事から
これは今後食用オイルを扱う私たち自身にとって
とても大切になっていく内容で
シェアさせていただかなくてはと思い!
こちらの記事でご紹介させていただくことにしました。
保存方法の大切さなどは以前からもご紹介していると思うのですが、
何度言っても足りないくらい食用オイルの素晴らしい成分をいただくのに
とても大切なことなのです!
健康的な食生活を心がけているのに
酸化してしまった食用オイルを摂取していては
せっかくの素晴らしい食用オイルを効率的に摂れているとは決して言えません
そこで今回改めてのご紹介し今一度アナタの心の片隅にでも留めておいてくだされば幸いです♪
ここでもう一度アナタのお家の食用オイルをチェックしてみてください♪
そして食用オイルからいただく素晴らしい成分を身体に取り入れ健康的に過ごしていきましょう!!
食用オイルはどう保存する?してる?
まずは食用オイルを購入しますね!
その後どのような場所で保存していますか?
ガスコンロの近くや下の棚に保存している方も少なくないと思うのですが
いかがでしょうか?
食用オイルは保存方法においてその酸化の進みが進行してしまうのをご存知でしょうか?
もう封を開けた時点での酸化は始まってしまうのですが
その後の保存方法でその酸化を遅らせることはできずとも
賞味期限という期間内に使用することにおいて
安全に食べることができます!
そこで食用オイルを酸化から少しでも守るためにしておきたいことをご紹介します!!
それでは下記項目からアナタのご自宅にある食用オイルの『保存場所や状況』をチェックしてみてください!!
※日光や光・熱のある場所を避ける
※常温で保管する
※暗所に保管する
※湿度の高い場所を避ける(水分がオイルに入ってしまうと食用オイルが傷んでしまいます)
※空気に触れさせない(開封後・使用後はすぐに蓋を閉め空気に触れる時間を短くする)
いかがでしょうか?
アナタのお家にある食用オイルはどのような状態で保存してありましたか?
今回こちらでご紹介しました保存方法をぜひお試ししただき
少しでも酸化や劣化などをさせないように保存してみてくださいね♪
さて次にご紹介するのは食用オイルの賞味期限などについてご紹介します♪
それではどうぞご覧ください!!
食用オイルは容器によって賞味期限が変化するの?
次に食用オイルの賞味期限やについてご紹介していきます!!
先ほどもご紹介しましたが
『食用オイルは開封した時点から酸化が進みやすくなるのです』
そしてここ⇩は必ず覚えていていただきたいのですが、
『容器などにもより透過性という現象が起こりますので
開封していなくても酸化はします!!』
『透過性』という現象は
容器(包装の材質)問わず酸素と触れさせないように考えられてはいるのですが
それでも『気体・液体・溶質・イオン』が通り抜けるということなのです。
そこで本題の賞味期限なのですが、
『賞味期限としては、
開封後1ヶ月から2ヶ月を目安として賞味期限と認識しています!!』
大きすぎるサイズを購入してしまうと賞味期限ないに使いきれない。。。
なんてこともあると思うので
是非ご自分が使えるサイズを購入されることをオススメします!!
食用オイルの容器にも色々なものがあり
アナタが食用オイルを開封した後、
賞味期限を覚えているのは大変だと思うので、
開封した日付を容器に貼り付けておくのもオススメですよ♪
書いて貼り付けておけば目に付くのでそれを目安に
「今回購入したオイル多すぎたな。。」
と思えば次はそれより少し小さく使い切れるタイプのものを選んでみるなど
アナタの生活スタイルを把握しながら選んでみてはいかがでしょうか?
次回食用オイルの情報では、
容器についてご紹介をしていきます!
容器なのですがアルファベットで記載されていることから
分かりにくいと思うのです。。。
そしてその容器が食用オイルをどれだけ透過性を抑えることができるのかなど
研究結果が出ているものもありますので、
そちらもご紹介してみようかと思っておりますので
是非また次回もチェックをよろしくお願いしますね♪
今回は食用オイルの保存などについてご紹介をしてみました♪
食用オイルの賞味期限や保存方法などを知ることは
アナタの健康的な食生活を守るに繋がることだと思っております♪
是非こちらをご覧いただきご活用いただけたら幸いです♪
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