気になるウエスト周りを絞りたい!簡単に始められる空手ピラティス
こんにちは!
空手ピラティスインストラクターのRisaです。
今日は、簡単に始められる空手ピラティスの動きを紹介していきたいと思います。
時間もかけずに、簡単にできる空手ピラティスを紹介します。
主に、お腹周りへの刺激と呼吸の仕方+二の腕のアプローチにもなる動きなので、ぜひトライしてみてください!
空手の鍛錬もピラティスも、その場でできる事・スペースを使わずにできる事がたくさんあります。おうちで簡単な空手ピラティスに挑戦してみてください!
という事で、場所も取らずに簡単にできる空手ピラティスにチャレンジしてみてくださいね!
ピラティスも空手も「呼吸」が大事
ピラティスでは、呼吸がとても大事と言われています。空手も同じく「呼吸」で動きます。
空手は、呼吸をコントロールすることで技に緩急を出したり、形の”間”(ま)を作ったりします。一方ピラティスでは、胸式呼吸でしっかりと背中まで意識をして呼吸することで、体全体の代謝を上げたり、体幹の筋肉を使ったりしていきます。
今回は、空手もピラティスも基本としている「呼吸」でやる動きです。
背中を意識して呼吸する『ラテラル腹式呼吸』をしながら動きをしていきます。
背中を意識して呼吸??って思いますよね。
これは、肋骨を広げるようなイメージで、肺を膨らませて、吐き出すときは、逆に肋骨を引締めながら呼吸を吐き出すイメージでやると、背中の方の動きも少し分かると思います。
吸ったとき、吐いたときに背中の方まで膨らませたり、締めたりする意識をしながらやってみてくださいね!
動画内で使用していたイラストも掲載しておきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!