汗の悩みを解決してくれる「オドレミン」を使ってみて１週間。本当に驚いたのはその後だった。。

先日紹介した制汗剤の「オドレミン」ですが、１週間使ってみた結果を追加レポートします！

実際にオドレミンを１週間使ってみて、本当に汗は出なくなったのか？どれくらい止まったのか？効果はどれくらい続くのか。普段の生活と運動をした時では、違いは出たのか。。使ってみた本当のところをお話します。

まずは、オドレミンの使用方法について簡単におさらいします。

オドレミンの使い方のおさらい

オドレミンは、夜お風呂に入って清潔な状態で塗布します。当日の朝ではなく、夜お風呂に入ってから、、というのが大事なところです。

お風呂に入って、汗を止めたい箇所を洗い清潔にする
タオルドライをした後、ドライヤーの送風などを使ってしっかり乾かす（湿り気を残さないことと、この時汗をかかないように気をつけること）
オドレミンを３〜４滴手に取り、脇などに塗布する
ドライヤーなどを使ってしっかり乾かしてから服を着る

服を着てからオドレミンを使うと、まれに変色する場合もあるそうで、しっかり乾かしてから服を着るようにするようにと注意書きがありました。

オドレミンを１週間どのようにして使ったか

私が、１週間どのように使ったかの流れをお伝えします。（※1日目の前日の夜にオドレミンを初めて塗布しました。）少し長くなりますが、お付き合いください！

オドレミンを使った１週間の流れ

１日目：（天気：曇り）　朝起きた時から脇がサラッとしていて、汗が抑えられている実感あり。制汗剤のスプレーなどを使用せず、1日過ごしてみても汗染みもなく、汗が抑えられていたと実感。汗を全くかいていないわけではないものの、汗くささもなく爽やかに一日過ごせた。夜お風呂上がりにもう一度塗布。

２日目：（天気：曇りのち晴れ）　翌朝やはり、サラサラしていて寝汗も制汗されていた。他の制汗剤を使用せずに1日過ごすも、汗や匂いが気になることもなく快適に1日を過ごすことができた。1日目よりも汗が制汗されているように思えた。塗布した時に手に付けたのが原因か、手汗までかかなくなる。夜お風呂あがりに、もう一度塗布。

３日目：（天気：雨）　雨のせいで気温が、低く涼しい気温もあってか、汗をかく量も少なかったが、これまで冬でも汗をかいていたので、室内で長袖でいても、脇に汗をかくこともなく、汗染みもなかった。1日目に比べると、汗をかいていないことを実感。脇にかゆみが出ることはなかったが、3日目にして塗布していた手が、ほんの少し痒い気がした。（※痒みの原因がオドレミンであるかは断定できませんが。。。）ここで一旦、夜に塗布するのをやめてみる。

４日目：（天気：晴れ）　前日にオドレミンを使用しなかったが、朝寝汗が出ていた気配がなく、サラサラで匂いもなかった。スプレーなどの利用もしなかったが、3日目同様、丸一日過ごしてみても、汗が抑えられて非常に快適に過ごすことができた。3日目に手に感じた痒みもない。（※オドレミンが原因ではない可能性も否めません。。）この日の夜も、塗布するのをやめてみました。

５日目：（天気：曇り）　オドレミンの使用をやめて2日目の起床でも、寝汗が抑えられているのを実感。この日も制汗剤を使用せずに1日過ごしてみる。まだ効果が続いており夜まで、汗染みもなく汗臭くなることもなく、快適に過ごすことができた。3日程度塗布して２〜３日空けても、その間汗を抑えられていることが分かった。試しにもう一日塗らずに過ごしてみる。

６日目：（天気：曇り）起床から寝汗は抑えられていてサラサラ。オドレミンを使用中止してみて3日目でも、しっかりと汗を抑えて、汗の匂いも抑えている。これには正直驚きだった。1日何もしなくても、汗の心配はいらなかった。ただ、空けて3日目の終わりとなると、ほんの少しサラサラというよりかは、しっとりとしていて、少しだけ汗が出始めたと実感。夜、お風呂あがりに塗布して就寝。

７日目：（天気：曇りのち雨）朝は、寝汗の様子もなくしっかり抑えてくれていることを実感。特にかゆみも出ず。この日は、空手の指導があるため、この日は動いて汗が出ることは必至となる日、、、が！！！終わった後に驚くぐらい、汗が抑えられていることを実感！普段であれば、汗で体がベタついたりするところ、オドレミンを塗った箇所は、しっかり制汗されていて、汗染みもなかった。運動して体を動かしていたのにも関わらず、非常に快適に過ごすことができた。